2020の基礎となる初期の組織が形成されました

Puting down early foundations,essential for 2020

English Original

2018年1月9日

 

SEAM Vendeeはバンディグローブのフォローアーたちに取ってはよく知られた頭文字です。SEAMは実際にSociete Anonyme d'Economie Mixteを表し、この場合は、有名な単独無寄港世界一周レースの実際のとりまとめ組織です。

2018年がスタートするにあたり、資産を受け継ぎ、如何にイベントが引き続き成長し、進展し、革新されることが期待されているのかを理解するためには時期を得たものです。

 

昨年2017年1月17日にバンディグローブのフィニッシュが始まりました。その日、Armel Le Cleac'hの勝利の到着を目撃した、ほぼ一年後、連綿と続いた前向きなレビューの後、SEAM Vendeeは2020を計画するという、すでに忙しい仕事に没頭しています。

 

一つのレースを次へ繋ぐというのは、ほとんど途切れることなく、できるだけすべての分野で、イベントの確実な向上を目指して、学んだことをさらに次に渡すということです。

「バンディグローブは高度に有名になったイベントです。それは大変に強い感動をと信じがたい力と熱意を生じさせるイベントです。それには、しっかりと作り込まれた基盤の上に、できるだけ早くより多くの組織を設置することが必要です。」とSAEMバンディグローブの統括役員のLaura Le Goffは説明します。彼女は2016年5月16日より今のポストにいます。

 

 Le Goffは非常に親しく意気のあったチームと、基本的なことである、一つのイベントから次への継続性を引き継ぐ能力を持っています。

「バンディグローブの成功に貢献するという基本的に浸透したものがあります。」と彼女は言います。次回のイベントの準備段階である現在、SAEM バンディはイベントの進行とバンディ村の組織カのための競争入札を発表します。それぞれ新しいバンディグローブをする時と同じく、新しいパートナーシップを築くために、現在、高いレベルでの活動があります。

 

「そして、私たちは革新を続けなければなりません。」Laura Le Goffはコメントします。 

 

レースの手引き(The Notice of Race)は3月末に出ると予想されています。

SEAM Vendeeはできるだけ早くるルールとレースの規則集を発表したいと思っています。このため、昨年の10月初旬にレースの方針は再びJacques Caraesの担当になりました。彼は名高いレースの役員で前は外洋レーサーとして良く知られています。2016-2017レースを成功裏に導いた後で、CaraesはHubert Lemonnier チームに戻りました。Guillaume Evradと新人Pierre Hayesは次回のバンディグローブのスムースな運営に欠かせない3人組です。

再び継続性と積極的な習得は基本的な資産と見られています。

ほとんど大多数のスキッパーがパートナーを探している今時点ではレースの方針の設定は過去の大会のまるまる1年早くなされました。

「レースの手引き(The Notice of Race)はレースを統制するルール集の基本セットで3月か4月初旬に発行されます。」とLaura Le Goffは言います。

 

現在数多くの意欲を持ったスキッパ―がいます。バンディグローブ2020のスタートは最大限のエントリー数は30人で、それ以上は参加できません。

 

最初の選定のために、チャンピオンシップ(The Globe Series)への参加フォームはレース管理本部から発表される予定です。

「現在、私たちは私たちの成功を目指すための犠牲になっています。選択が必要です。不本意ですが、それは誰かが失望するということです。」Le Goffは説明します。「レ・サーブル・ド・オロヌの受け入れ容積と安全管理のために30隻の艇しか受け入れられません。これは本質的にハイリスクのレースです。そこで、私たちは安全性に最大限の重点を置いています。例えば、落伍するスキッパーがいないようにする、また、競争に参加するスキッパーは外洋を横断した経験を必要とする、などが確保されることを求めています。」

 

「バンディグローブに参加することを実現するためには、スキッパーはお互いに情報交換と履歴のレベル明かすことが要請されます。しかし、自然と、多くのスキッパーたちは彼らのメディアで露出した情報が薄められることを競い合います。これは、スキッパーの安全性とは相容れないだけではなく、おそらくもっと重要な問題でしょう。」レースの手引きは特に重要で、高度に吟味されています。

 

「選んだ競技場が何なのか、すべての頂点のイベントの後で、海のエベレストの資格取得が必要です。」といってLe Goffは微笑みました。陸でも海でもその両方とも、挑戦する間は、どの風景もエベレストの頂上への挑戦を表しています。統括役員は付け加えました。

 

「IMOCAアソシエーションとの協業で、私たちは固いレーションシップでむすばれています。私のゴールはスキッパー達とより密接な作業をすることです。彼らのプロジェクトを現実のものとするために彼らを助けるための積極的な支援と戦力になることです。

 

私は私たちが、かつてレースを行い地球を回った人たちを大変熱心にフォローしたプロジェクトの多様性を守り、彼らのアプローチを受け入れることはより競争的で、そして同時に冒険家達が彼らの人生の夢をかなえることになると期待しています。」

 

彼女はまとめとして、「バンディグローブはスポーツであり冒険です。そして、それ以上なのです。」

 

SAEM Vendeeの予算

バンディ地区の機関からの5Mユーロー(約6億円)とレースの歴史的かつ独占的なパートナーSodeboからの5Mユーロ(訳5億円)の資金とレ・サーブル・ド・オロヌの町が提供した資金を含み12.4Mユーロー(約14億88百万円)です。

SAEM バンディは大株主が56%、レ・サーブル・ド・オロヌが17%、群が12%、そして30の個人的な株主が15%です。

 

2018年のIMOCA60グローブシリーズのプログラム

GP Guyader: May 4-7, 2018

Monaco Global Series: June 01-08
Giraglia: June 9-10
Drheam Cup: July 25-29
Cowes Week: August 5-11
Round Britain and Ireland Race: August 12-18.
Azimuth: September 20-23
Route du Rhum: Start on November 4, 2018

 

翻訳:Watson Courtier

as of May 1. 2018.